カラーセラピーのボトルは直感で選ぶ

kあらーセラピーにはいろいろな種類があり

それぞれ、カラーボトルの本数や選ぶ本数、色など違いがあります。

TCカラーセラピーとセンセーションカラーセラピーでは

ボトルを選ぶときには、直感で選びます。

普段、色を選ぶときには

好きな色で選んだり

嫌いな色を避けて他の色を選んだりと

好き嫌いで選ぶことが多いので

初めてカラーセラピーをされる方にとっては

直感でと言われると

難しいと感じる方もいらっしゃるのですが

好きな色には、同調

嫌いな色には、反感が投影されるので


カラーセラピーでは、直感で気になる色を選んでいただき

選んだ色の投影を分析するのではなく

セラピストとのコミュニケーションを通して

探っていきます。


セラピストはクライアントの心の中を言い当てているわけではないので

このコミュニケーションがとても重要となり


コミュニケーションせずに色から全てがわかるわけもなく

「全然当たってない!」と感じたり

「あまりピンとこない」ということがあるのは当然で

そう思った後、セラピストがどのように対応し

クライアントがどのように感じたのか

どのように当たっていないのかなど

お話を聞いていくことがとても重要なのです。


気になる色を直感で選ぶいうのは

なんとなく目がいく

他の色よりも目が止まる


そんな色です。

TCカラーセラピーには特に選び方に決まりはありませんが

センセーションカラーセラピーの場合は、

直感で選ぶために左手で選びます。

TCカラーセラピーの場合でも

どうしても直感で選ぶことができない

わからないという場合は、

左手で選んでみてもいいかもしれませんね。



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カラーセラピー札幌・色彩心理

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