カラーセラピーで選んだ色は心を映し出す鏡

カラーセラピーのカウンセリングは

気になる色を選び

選んだ色の意味から自分自身を投影します。


一般的に投影とは、

意識では認めたくない、

否定したい自分の心を

他人の心のように解釈して

その相手を否定し、攻撃すること

自分の影を他人事のように見ること


人は自分の影を他人に見つけると不快になります。


カラーセラピーにおいては、

他人から映し出すのではなく
色の持つ印象やセラピストが伝える色の意味に

自分を映し出すことを自己投影といいます。

客観的に自分自身の心と向き合うことで

無意識の部分の自分に気づくことができます。

自分自身では意識していない部分も投影されるため

「当たっていない!」と感じてしまうこともあります。

カラーセラピーは当てるものではありません。

自分自身のとらわれから解放され

自分自身の気持ちに気がつき

自分の力で「答え」を見つけるものです。


カラーセラピーで選んだ色は心を映し出す鏡です。

じっくりと自分と向き合える

そして、無意識の部分の自分を受け入れることで

可能性が広がる

それがカラーセラピーです。

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カラーセラピー札幌・色彩心理

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