これはこうしなさい。
やめておいた方がいい
これはやってはいけない。
その言葉に、愛はなかったのだと最近になって思います。
尊敬する人から言われると
自分のためを思って言ってくれているのかも?と感じることもあるけれど
心から応援してくれる人や
心配してくれている人からは
不思議と否定的な言葉は出てこない。
失敗しても大丈夫だということ
見守っていてくれているという
安心感をくれる。
でもどこかで
誰とでも仲良くしなければいけない
という気持ちから
Noということに
罪悪感を感じてしまうこともある。
いいと思っていないことを
「いい」と言ってしまう方が
後々揉めたりするのに
この「誰とでも仲良く」という考えが
余計に厄介なことを引き起こすのに
誰からもいい人でありたいということが
自分の保身のためだということ
(周囲からはそう受け取られていた)
そんなことも気づかずに。
NOということは
相手を否定することでもなければ
自分を否定することでもない。
ただ意見が違うだけ。
考え方が違うだけ。
共通点ではなく、
共感点で思考より直感で
見た目ではなく中身を重視
自己開示をすることで本質が現れ、
相手にも自分にも返す
自分らしくいられるようになると
離れていく人も増えますが
その分個性を尊重し合える仲間がふえます
波長の合う人とのご縁を深めるために
受信も発信もできるように
アンテナを立てて。
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