スマホの充電もあっという間になくなってしまい
連絡が取れなくなってしまいました。。。
電気がないと
本当に何もかもができないということを思い知りました。
不安を和らげてくれたのは
地域や土地柄なのか
こんな大変な状況なのに
ピリピリしていないというか
イライラして怒っている人は全くいなく
水汲みに並んでいる時も
スーパーで並んでいる時も
信号の消えてしまった道路でも
歩行者を優先させたりとどこでも穏やかで譲り合い
落ち着いていたこと
停電しているから連絡が取れないのも仕方ないことなのですが
父が連絡の取れない施設に入っている祖母を心配し
何度も公衆電話に並び電話をかけに行くので
様子を見に行ってきたのですが、停電、断水の状況
ですが、その施設のスタッフさんは
不安にさせないために断水になっていることや
地震についての話題には一切触れず
暗くなる前に食事をし、断水になっている不自由さを感じさせないように配慮しているようで、祖母はトイレの水も止まっているとは知らない様子でした。
自宅が断水になっていないスタッフさんが自宅から水を運んだり
備蓄していた飲み水でしのいでいると話し
お互いに頑張りましょうね〜!と見送ってくれました。
その様子を伝えると父も安心していました。
すぐ近くまで電気がきている。。。
我が家ももうすぐ〜という期待と
真っ暗闇を過ごす不安な夜。
翌日夜に無事に電気が開通しました。
ひとまずホッとしました。
電気は翌日夜に開通
冷蔵庫のものもダメにならず
冷凍していたものの調理をし
念のための備えをしと何となく気持ちが落ち着かない感じ
母が台風の後からそのままになっている畑が気になるということで様子を見に行きました。
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