特に色の勉強をしなくても
人は色からいろいろな情報を得ています。
一般的な赤のイメージは
強い・危険・興奮・活発・血・太陽など
一般的な青のイメージは
弱い・爽やか・冷静・静か・平和・海など
赤を見ると興奮し、血圧や脈拍が上がります。
体は自然と『活動』をしようとします。
青を見ると安心できる場所・空間を感じ落ち着きます。
人は目で見た情報を多く受け取っているため
色による影響は受けやすいと考えられます。
単なるイメージだけではなく
体と心が反応している証拠ですね^^
色を見ることで心に影響を受けているとすると
使う色によって、見る側にも影響を与えているということです。
あなたは周りにどんな色の影響を与えているでしょう。
あなた自身はどんな色のイメージを持たれているでしょう。
これは自分ひとりだけではわかりづらいことなので
客観的に見てくれる家族や友人にフィードバックしてもらうのもいいですね。
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