色彩心理とは
人が色を見た時に感じる心の変化
感情の効果や、共感覚、色からの浮かぶ連想など。
人が色を見た時に
その色が『何色』かを認識し
暖かいか冷たいか、明るいか、暗いか
地味か、派手かなど
色によって感じ方が違い
心に影響を与えています。
色の心理的な作用を『色彩心理』といいます。
赤、オレンジ、黄色は、太陽や火を連想するので暖かく感じます。
青やターコイズは、海や川などの水を連想するので冷たく感じます。
色から感じ取る能力は特別なものではなく
誰もが持っているものです。
セラピストは、
自分自身の心の中にある『こたえ』に気づけるように
さらに詳しい色の意味をお伝えします。
何気なく、意味もなく
なんとなく気になる色を選んでいるようでいて
色を選ぶということには
意味があり、心で感じ取っているのです。
0コメント