中央長沼保育園様にて色育講座を行いました。
お話をいただいた当初は、多くても20組くらいと聞いていましたが
たくさんの方にご参加いただきまして、40組、総勢100名以上。。。
それでも、この時期のせいもあり体調を崩してしまってのお休みの方も多くいらっしゃいました。
いろいろ流行っていますからね。。。
お大事にされて下さいね。
木のぬくもりたっぷりの
居心地のいい保育園の雰囲気
こんなにたくさん!
これだけの大人数ですから
私ひとりではとてもとても。。。
ということで
色育アドバイザーとしての活動もしている
渡辺いと子さんと下田こづえさんに
アシスタントとして参加したいただきました。
ありがとうございました。
写真は、いと子さんが撮影してくれました。
みなさん、色育をご存知ではなく
色育(いろいく)という言葉だけで興味をお持ちになったのだそうです。
なので、思っていた内容、想像していたこととは違っていたという方も。
言葉で伝えるのはやはり難しいですね。
「受講後に、色に対するセンスがよくなっていたい」という方もいました。
色育は、日常に当たり前に存在している
無意識で使っている色を意識的に使って遊びを通して
「集中力」、「想像力」、「コミュニケーション力」を
育むという取り組みです。
今回は、3つのワークをして遊びました。
各グループごとに
話し合い、協力し合い
それぞれのワークを楽しみました。
男性も数名、参加してくださり
ぎゅっとくんの交換ぬりえも楽しそうに体験していました^^
ぎゅっとくんのぬりえは
交換した相手とすぐに仲良くなれるんです。
初対面の方とぬりえを交換してぬりあっこする機会なんて
ほぼないですよね。
初めは相手の作品に色をぬることにも躊躇してしまったのに
ぬりおわった後は、
不思議と仲良し(笑)
ほーんと不思議ですけど。
グループ対抗のゲームも予定していたので
保育園の方がバランスを考え
グループ分けをしてくださいました。
各テーブルには、動物の名前をつけてくれました^^
話し合って色を選び
役割を決めて協力したり
コミュニケーションが円滑なほど
グループに一体感が生まれます。
グループが勝利するためには
結束力も必要になります。
最後にはみなさん楽しかったと
笑顔になって帰られました。
これが私にとってのご褒美です^^
感想をいただきましたのでご紹介します。
- 子というよりは、親が夢中になってしまうくらい、楽しくて、興味深い講座でした。
- 普段色を意識していないことに気がつきました。おもしろかったです。
- 違った視点で、物を見て感じていけるようになりました。ゆっくり子どもたちとぬりえをしたり楽しかったです。
- 子どもと夢中になってできました!
- もっとやりたかった!
- 子どもではなく大人主体の関わりがコミュニケーションには必要だと思いました。
私自身、とても勉強になり、貴重な経験となりました。
ありがとうございました^^
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